12月17日の毎日新聞夕刊に載っていた、吉井理記(オピニオン編集部)のコラムを紹介します。<以下、記事の抜粋転記>11月3日の「文化の日」を「明治の日」に改める政治運動が大詰めを迎えつつある。11月3日は明治天皇の誕生日で、大日本帝国時代は「明治節」と呼ばれたが、敗戦後に改められた。右派の人たちはこれが許せない。祝日の呼び名を定めた祝日法を変え、現代版「明治節」の復活へ、というわけだ。すでに超党派議連がつくった法改正案が先月28日、自民党の了承をパスしたから、来年の国会で審議されるはずだ。運動に特に熱心なのが高市早苗首相だ。前出の議連が自民単独議連だった時、高市氏は会長代理を務めていた。高市氏…