社会派シドニー・ルメットがTV業界を皮肉ってオスカーの演技部門を席巻した秀作ドラマ。
視聴率の低迷で長年ホストを務めた番組から降板が決まった司会者が生放送で自殺を宣言したのを皮切りに、民衆の怒りの代…
「ネットワーク」(1976)シドニー・ルメット監督作。キャスターが自分の番組で社会への怒りをぶちまける。彼は既に狂っていたが、民衆も呼応する。それをショーにしたて人気番組へ。触れちゃいけないことに触…
>>続きを読むすごい。
登場人物全員イカれてる。
マキャベリズムってこういうことなんだろうか。
自分にも言えることだけど、多角的に物事を見れないと間違った方向に進んだ時に気づくこともできないし、是正できないん…
視聴率と倫理観・事実の対立は映画のテーマとして山ほど見たけど、視聴率のためにどこまで切り捨てるかを映す映画は初体験だった。
ハワードの煽動、民衆の同調、テロリストの暴力と連鎖する狂気。
そしてそれ…
現在に通ずる社会問題が複数描かれていて凄いなぁ。なんだろう。全く古くない。むしろ今に、いや未来に作られたようですらある。てっきり『ネットワーク』という題名からメディアやSNSという題材の作品を想像し…
>>続きを読む番組の視聴率を上げるためにどんどん過激に迷走・暴走していく…
そこには人間的な倫理観は全く無くて、視聴率のためなら文字通りなんでもする。
現代でより深く刺さる風刺がバッチバチに効いてて恐ろしかった。…
「世界はビジネスで回っている」
あの『ジョーカー』にも強い影響を与えたシドニー・ルメット監督作品。テレビというメディアが「報道」から「ショー」へと堕ちていく瞬間を、冷酷なまでに可視化した傑作。…