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クリックした場所とは違う場所に石が配置されてしまうことがある。
クリックする場所によっては(盤外なので)単に配置されない。
次の条件が満たされた時に発生する。
- #+STARTUP: indent を使っているとき
- ヘッドラインの後など実際にインデントが効いている場所にigoブロック(begin_igo~end_igo)を配置したとき
- 盤面の画像がウィンドウの一番上に来るとき
この条件が揃っているとクリックイベントの(dx . dy) (posn-object-x-yで取得できる)がずれた座標になる。
クリックした位置よりも数百ピクセル上、少しだけ右の座標になっている。
scratchバッファで画像を生成して試したところ、次のことが分かった。
- 画像(displayプロパティ)が設定されているテキストにline-prefixプロパティも設定させているときに同じ現象が起きる
- line-prefixプロパティで設定した文字の左上を基準(0 . 0)とする座標になる
- 画像(行?)がウィンドウの一番上に来るときにのみ起きる
- 画像(行?)がウィンドウの一番上に来ないときはline-prefixに関係なく画像の左上を基準にした座標になる
- 画像の左に文字を置いてそこにだけline-prefixを設定した場合は一番上でも画像を基準にした座標になる
この動作がEmacsの仕様なのかは不明。
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