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cyan-」の意味

シアン; 青色の; 炭素窒素化合物の

cyan- 」の語源

cyan-

科学で炭素-窒素化合物の基を表す語形成要素として使われており、ギリシャ語の kyanos(「暗青色」)からラテン語化された形が由来です(cyanを参照)。

この科学での使用の直接の源は、フランス語の cyanogèneです。これはゲイ=リュサックによってその化合物基に付けられた名前で、彼はこの染料顔料粉末が知られる Prussian bluePrussianを参照)を加熱することで初めて得られたため、そう呼びました。

The cyanogen radical was one of the first examples of a 'compound radical' and was of importance in the development of structural chemistry during the next forty years. [Flood, "Origins of Chemical Names"]
シアノゲン基は「化合物基」の初期の例の一つであり、次の40年間の構造化学の発展において重要でした。[Flood, "Origins of Chemical Names"]

cyan- 」に関連する単語

「青緑色」、1889年、cyan blue(1879年)の短縮形で、ギリシャ語のkyanos「暗い青、暗い青いエナメル、ラピスラズリ」から、おそらく非インド・ヨーロッパ語の単語ですが、ヒッタイト語の*kuwanna(n)-「銅青」に類似しているか、そこから派生した可能性があります。

1550年代には「プロイセンの人々」や「プロイセンの住民」を指す名詞として、1560年代には「プロイセンに関する」や「プロイセンの」という形容詞として使われ始めました。この言葉は、Prussia(プロイセン)と-an(〜の、〜に関する)を組み合わせたものです。特に、1888年には(東)プロイセンの先住民が話していた言語を指すようになりました。この言語はリトアニア語に非常に近く、ヴィスワ川下流からニマン川にかけて話されていましたが、17世紀末にはすでに絶滅してしまいました。Prussian blue(プロイセンブルー)という顔料は1724年にフランス語のbleu de Prusseから英語に取り入れられました。これは、プロイセンの首都ベルリンで発見されたことにちなんで名付けられたものです。

まとめると、プロイセンブルーは1706年頃、スイスから移住したヨハン・ヤコブ・ディスバッハによってベルリンで初めて合成されたようです。[Jens Bartoll and Bärbel Jackisch, "Prussian Blue: A Chronology of the Early Years," in Zeitschrift für Kunsttechnologie und Konservierung 24, No. 1, 2010]
Preußisches Ultra-Marin(プロイセンのウルトラマリン)やberliner blau(ベルリンの青)と呼ばれていました。また、Prussic acid(プロイセン酸、1790年)はフランス語のacide prussiqueから来ており、プロイセンブルーの顔料に化学的に関連していることから名付けられました。
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