Releases: nexryai/concorde
Releases · nexryai/concorde
v12.25Q3.2
- Feat: support node24
- Docker: Using node24
- Feat: migrate to aws-sdk v3
- Chore: Upgrade to Koa v3
- Chore: 依存関係の更新(セキュリティアップデートを含む)
v12.25Q3.1
- BREAKING: Node.js 18のサポートを削除
- Security: 特定の状況でのURLプレビューの挙動を修正
- Feat: ログインUIの改善
- Chore: 不要な依存関係を削除
- Chore: 依存関係のアップデート
v12.25Q1.3
Important Notice
2025/4から適用されるDocker Hubの新しいレートリミットの導入により、公式のDockerイメージを GitHub Container Registry に移行しました。
新しいDockerイメージのURL/パスは以下の通りです。
ghcr.io/nexryai/concorde
セキュリティとCIのパフォーマンス上の理由から、Docker Hubのイメージは新しいレートリミットの導入と同時に削除されます。
CHANGELOG
- BREAKING: DockerイメージのレジストリをGHCRに移動
- Chore: 依存関係の更新
v12.25Q1.2
CHANGELOG
- SECURITY FIX: KoaのCriticalな脆弱性(CVE-2025-25200)の修正
- feat: 未認証のユーザーに対してはカスタム絵文字を表示しないようにする
重要: Dockerのイメージのリポジトリが変更されました
新しいパスはdocker.io/nexryai/concordeです
v12.25Q1.1
- Client: フォントの変更、UIの改善
- Breaking: ハイライトと広告機能の削除
- Feat: WebSocketサーバーのパフォーマンスを最適化
- Fix: セキュリティ上の複数の問題の修正
- Chore: 依存関係の更新
- Chore: 削除された機能のクリーンアップ
v12.24Q4.2
このアップデートには緊急性のやや高い脆弱性の修正と緩和が含まれます。
早急なアップデートをお勧めします。
CHANGELOG
- SECURITY FIX: リモートのActivityの検証が不十分だった問題を修正
- SECURITY FIX: 特定の状況でSSRF攻撃が可能になる問題を緩和
- BREAKING: Messaging、メール関連の機能、招待コードなしで登録可能にするオプションを削除
- このフォークはおひとり様インスタンスや身内サーバーでの運用を主に想定しているため、不要と判断
- レプリケーション機能を削除してTypeORMをアップデート
- refactor: ファイル読み取り・書き込みの関数を非同期に置き換えてパフォーマンスを改善
- client: メンテナンスされていないDeck UIとステータスバーを削除
- client: UIの改修
- チャートを削除
- chore: Remove unused deps and tests
- feat: misskey-jsの内容をリポジトリに統合
- Update deps
v12.24Q4.1
- BREAKING: 外部MediaProxyのサポートを削除
- プロキシ済みURLがDBに格納される、セキュリティ上の問題があるなど、複数の不具合を引き起こしていたため削除
- SECURITY FIX: 内臓のMediaProxyを使う際はtokenを必須にする
- これにより複数のセキュリティ上の問題と脆弱性が緩和されます。速やかなアップデートをお勧めします。
- Feat: 非ログイン状態ではリモートユーザーの情報を閲覧できないように
- Privacy: フォロー関係の閲覧にクレデンシャルを必須にする
- Feat: Support Node22
- DockerイメージでもNode22を使用するようになりました
- Chart: Fix query error
- Update deps
v12.24Q3.2
- Fix: サーバーメトリクスのメモリ使用量が不正確に表示される問題を修正
- Update deps
v12.24Q3.1
このリリースでは普段より多くの変更が行われています。
特にDocker使用時のメモリ使用量が削減され、パフォーマンスやセキュリティの向上を目的とした変更も複数行われました。
行われた変更の中には破壊的な変更も含まれています。アップデートの際はCHANGELOGをよく読んでください。
CHANGELOG
- BREAKING: クラスタリングしないようにする
clusterLimitを設定で指定しても効かなくなりました。デフォルトで運用している場合の影響はほぼありません。- ロードバランシングしたい場合はK8Sを使うなどしてください
- メモリ使用量がかなり削減されました
- BREAKING: syslogのサポートを削除
- Security: /api/server-infoをクレデンシャル必須に変更
- Docker使用時のメモリ使用量を削減
- npmが呼び出したnpmが本体のプロセスを呼び出していたのを修正
npm runをnpmrunに置き換え
- Dockerコンテナのイメージサイズを削減
- サーバーメトリクスで見れる情報を減らしてsysteminformationを削除
- CPUとメモリ情報以外見れないようにする
- systeminformationがexecSyncなどのパフォーマンスに悪影響を及ぼす関数を使っているため・必要以上に詳細な情報が見れるのはセキュリティ的によくないため
- 現在使用しているメモリ量は
/proc/meminfoから取得するようになりました。このファイルが存在しないLinux以外のOS使用時は、メモリ使用量として現在のNodeプロセスが使用しているメモリの量をサーバーメトリクスに表示します。
- Fix: コントロールパネルがモバイル端末で正常に表示されない問題を修正
- Fix: インスタンス情報の壊れていたチャートを削除
- Client: /admin/overviewの表示を改善
- Update deps
v12.24Q2.6
12.24Q2.6
- コントロールパネルが開けない問題を修正
- Update deps
- 複数の脆弱な依存関係の更新を含みます