Releases: exrd/nidonehsp
Releases · exrd/nidonehsp
v0.1.4
ver0.1.4
- オーディオ系のコマンドを追加:
mmload、mmplay、mmstop、mmvol、mmpan、mmstat、mmunload- それに伴いデモスクリプトの改修、デモ用のオーディオファイルを追加。
- キーワード引数を追加
->によるモジュール変数のメソッド呼び出しを追加n2studioからバイナリを指定して起動させようとした場合に、うまくバイナリが読み込めなかったのを修正- ラベル名が常にグローバル空間のものを指していたのを修正(全てモジュール名も付けた名前に変更)
bgscrコマンドを追加- MessagePackの小さい負の値の読み書きが間違っていたのを修正
- LZ4形式でのファイルの圧縮・展開に対応。それに伴い
#packなどでのデフォルトの圧縮形式をLZ4に変更。 - 円弧、扇形を描画するための
garc@n2、gpie@n2コマンドを追加 execコマンドを追加sysreqコマンドに、プラットフォームに応じたセーブ用のファイルパス取得や、セーブの実行を追加。- HTMLプラットフォームでのセーブに対応(暫定)
- VSCodeでのコンパイルエラーを行ごとに出すように修正。
v0.1.3
ver 0.1.3.
ver 0.1.2から大量のバグ修正と機能追加が含まれます。
wait、awaitで秒単位での待機をした場合、その間ウィンドウが操作不能になってしまっていたのを解消screenによってウィンドウを再初期化した際、ウィンドウを前面に持っていくように修正picload時に読み込んだ画像が上下反転してしまうことがあるのを修正ifとelseの後、改行を挟んで次にブレース{}がある場合を考慮するように修正。
これにより、というコードがコンパイル可能になりますif (1) { mes "OK" }wait、await待機中にボタンがクリックされた場合、即座に待機を終了するように修正- プリプロセス時、
\+改行をうまく処理できていなかったのを修正 - コンパイル時、
\+改行を改行とみなさず無視するように修正 randomizeが実行毎に乱数が同じであることをヘルプに明記 ※ヘルプが間違っていたので修正- デバッグセッションにて、ブレークした行周囲で参照している変数情報のみを表示する
Relativesスコープを追加 gmode 7をサポート ※Rチャンネルのみをα値として使う実装で、完全互換ではないmesなどにおける縁取りをサポート- 変数における最小サイズを16から1へ修正 ※今までは初期化前の状態で
lengthが16を返してしまっていた - 変数の自動再拡張時、2つ以上の要素の自動拡張も可能に修正
- 変数への負の添え字への代入をエラーになるよう修正
gettimeにおいてミリ秒も取得可能なら取得するように修正packopt iconで指定したアイコンを実際に埋め込むように修正 ※Win版のみ- 互換コマンド追加
noteadd、notedel、noteload、notesaveを追加exist、delete、chdir、mkdir、dirinfo、dirlistを追加bload、bsaveを追加splitを追加dialogを追加gradf、pset、pgetを追加objenableを実装
- 独自コマンド追加
strcodepoints@n2指定した文字列の全てのコードポイントを配列として変数に格納しますsysreq@n2システムのCPU情報を取得したり、フォントのアトラステクスチャサイズの変更が可能exttime@n2UnixTimeなどから日付へ変換するgradf@n2gradfのgmodeが適用されたままのバージョンgettimeにおいてUnixTimeやLocalTimeを数値として取得できるようなオプションを追加
v0.1.2
v0.1.1から
-や!などの単項演算子の連続適用がパースエラーになるのを修正- テストケースも追加
- clsでカラーの指定が効かないのを修正
- export_platform で "auto" を指定した場合に"html" になっていたのを"native"へ修正
n2studioのデバッグ時のワーキングディレクトリを修正
既知の問題(次のリリースで修正される問題):
#packopt hide 1とした状態でプレビュー実行をすると、screen等によってウィンドウが表示されない