tnmtの開発環境を chezmoi で管理するための設定群です。XDG ベースのレイアウトに統一しており、Linuxbrew や 1Password との連携も想定しています。
- シェル: Zsh + Powerlevel10k、tmux ヘルパー (
dot_local/bin/executable_tm)。 - エディタ: Neovim(lazy.nvim、mason、none-ls で LSP/formatter を管理)。
- パッケージ管理:
dot_config/packages/brewfileをbrew bundleで適用。run_onchange_brew-bundle.shで Brewfile 変更時に自動実行。 - ランタイム設定:
run_once_setup-nvim.shなどのセットアップスクリプト、dot_zshenvによる XDG 変数設定。
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chezmoi をインストール
brew install chezmoi # Linuxbrew 環境を想定 -
リポジトリを適用
chezmoi init [email protected]:tnmt/dotfiles.git chezmoi apply
初回実行時は
.chezmoi.toml.tmplのプロンプトで名前・メールアドレスなどを入力します。 -
Homebrew パッケージを導入
chezmoi apply後、自動または手動で以下を実行します。brew bundle --file=$HOME/.config/packages/brewfile -
Neovim 初期化
run_once_setup-nvim.shにより依存が導入されます。再実行を避けるために~/.local/state/nvim/setup.doneを利用しています。
追加でnvimを起動し、lazy.nvim がプラグインを同期するのを待ちます。
テンプレートから {{ onepasswordRead "op://..." }} を利用することで、リポジトリに秘密情報を含めずに 1Password から値を取得できます。op signin 済みであることが前提です。
特にライセンスは設定していません。必要に応じてプロジェクトポリシーに従ってください。