字幕画像メーカーは、動画編集ソフトで使う字幕用PNG画像をまとめて生成するPython製GUIツールです。 1行のテキストにつき1枚の字幕画像を出力できるので、字幕の位置・サイズ・背景ボックスをきれいに揃えたいときに便利です。
- Python / Tkinter製のGUIツール
- 複数行テキストから、1行につき1枚のPNG画像を連番出力
- フォントファイル指定に対応
- 文字色、アウトライン色、アウトライン太さを指定可能
- 背景ボックスの色、透明度、角丸、余白を調整可能
- 固定キャンバスサイズの透過PNG出力に対応
- 背景ボックス高さの固定指定に対応
- 全テキストを調べて、最大ボックス高さを自動設定可能
- 全テキストを調べて、最大テキスト幅を自動設定可能
- 左詰め、中央揃え、右詰めに対応
- テキストの前に透過PNGアイコンを追加可能
- アイコンサイズを文字高基準、ボックス高基準、指定pxから選択可能
- ファイル名にテキスト内容を含めるオプションあり
- ファイル名に使えない禁止文字は自動で置換
- プレビュー機能あり
- 設定保存あり
「動画用の字幕PNGを、きっちり揃えてまとめて作るツール」
-
アプリを起動する
事前に必要ライブラリをインストールしてください。
pip install pillow
そのあと、ターミナルで以下を実行します。
python subtitle-image-maker-v6.py
-
ファイルを読み込む
必要に応じて、以下のファイルを参照ボタンから指定します。
- フォントファイル
.ttf,.otf,.ttc - 先頭アイコン画像
.png,.webp,.jpg,.jpeg,.bmp,.gif
透過PNGアイコンを使うと、字幕の前にキャラアイコンや話者アイコンを付けられます。
- フォントファイル
-
設定を行う
主な設定項目は以下です。
- フォントサイズ
- 文字色
- アウトラインのON/OFF
- アウトライン色
- アウトライン太さ
- 背景ボックスのON/OFF
- 背景色
- 背景透明度
- 角丸
- 上下左右の余白
- 左詰め、中央揃え、右詰め
- テキスト幅px
- ボックス高さpx
- 固定キャンバスサイズ
- 先頭アイコンの有無
- アイコンサイズ基準
- 出力フォルダ
- ファイル名の接頭語
- 連番桁数
- ファイル名にテキストを含めるかどうか
ボックス高さとテキスト幅は、
自動ボタンで全テキストを調べて最大値を設定できます。 -
プレビューを確認
プレビュー欄で、現在の字幕画像を確認できます。 外側のチェック柄は透過確認用です。
-
PNGを書き出す
PNGを書き出しボタンを押すと、入力テキストの各行をPNG画像として出力します。例:
text-001.png text-002.png text-003.png「ファイル名にテキストを含める」をONにした場合は、以下のようなファイル名になります。
text-001I looked at you wrong.png text-002The machine learned shame.pngファイル名に使えない文字は、自動で
_に置換されます。
動画編集ソフトで字幕サイズを揃えたい場合は、以下の設定がおすすめです。
- 固定キャンバス: ON
- キャンバス幅: 動画サイズに合わせる
例:
1920 - キャンバス高さ: 字幕エリアに合わせる
例:
180 - ボックス高さ:
自動で設定 - テキスト幅:
自動で設定 - アイコンサイズ基準: ボックス高基準
- 配置: 中央
これで、字幕ごとの画像サイズやボックス高さが揃いやすくなります。
- Python 3.10以上
- Pillow
- Tkinter ※通常のPythonには標準で含まれています
pip install例:
pip install pillowMIT License で公開しています。 ご自由に使って、改変して、参考にしてください。 ただし自作発言はNGでお願いします。
