Business
ソニーが「テレビ」を手放したことの本当の意味
ソニーがテレビ事業とホームオーディオ事業を、中国の家電大手TCLとの合弁会社に移管すると発表した。エレクトロニクスの巨人によるドラスティックな改革は、ついに最終章へと進んだようだ。
VOL.58 THE WIRED WORLD IN 2026
【特集】WIREDが選ぶ2026年の最重要キーワード|THE WIRED WORLD IN 2026
世界中のビジョナリーが、テクノロジーやビジネス、カルチャーなど全10分野の最前線から、2026年を見通す次のキーワードを投げかける。
Science
睡眠不足は想像以上に寿命を縮めている:研究結果
睡眠不足が寿命の短縮と強く関連していることが、このほど全米を対象にした大規模調査によって明らかになった。睡眠不足は喫煙に次いで健康に悪影響であり、食事や運動よりも平均寿命との強い関連性が確認されたという。
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あなたが知っていたシリコンバレーの終わり|The Big Story
テック業界はトランプを選出することで望むものを手に入れた。だが、手にしたのはむしろ自滅の道への片道切符だったかのように見える。
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Apple Fitness+が日本上陸、5年遅れでも「満を持して」といえる理由
フィットネスプログラムの映像を有料配信する「Apple Fitness+」が、1月21日から日本でも利用可能になった。米国に遅れること5年となるが、いったいなぜだったのか?
Business
AI開発にグローバルサウスが異議を唱える──特集「THE WIRED WORLD IN 2026」
AIの発展を影で支える「見えざる労働者」たち。ビッグテックによる富の独占に対し、グローバルサウスの人々がその貢献度にふさわしい正当な対価を求めて、ついに声を上げるときが来る。
Security
Fast Pair対応イヤフォンなどが乗っ取られる恐れ──研究者が警告する、機器のソフトウェア更新の重要性
グーグルの手軽なペアリング機能「Fast Pair」に対応したヘッドフォンやスピーカーで、深刻な脆弱性が明らかになった。第三者に機器を乗っ取られ、盗聴や音声の操作、さらには位置情報の追跡に悪用される恐れがある。
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Science
木星や土星の極域にある巨大な渦。その違いをめぐる“謎”の答えが見えてきた
木星や土星の極域には巨大な渦が存在するが、その現れ方は同じ巨大ガス惑星なのにまったく異なる。その謎の答えが新たな研究から見えてきたようだ。
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北極圏全体で争奪戦が加熱する──特集「THE WIRED WORLD IN 2026」
グローバル大国は、縮小しつつある氷床と貴重な資源に満ちた極北地域に貪欲な熱い視線を注いでいる。2026年は北極圏が軍事化される転換点となるだろう。
Business
「中国的」な気分になる米国。ネットで広がる現象は何を意味するのか
米国で流行中のミームは、実は中国や中国人そのものとは無関係だ。そこに映し出されているのは、米国の人々が自分たちの国から失われたと感じている何かなのだ。
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雑誌『WIRED』日本版の最新号VOL.58は 毎年恒例の大好評企画「THE WIRED WORLD IN 2026」。
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Special Feature
【特集】WIRED QUANTUM
来たるべき“量子時代”に備えよ!
“量子”関連のニュースは、「量」ではなく「質」で読み解く必要があるはずだ。来るべき量子時代の到来を告げるサインを、総力を挙げて追いかける。
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【特集】
電動化の“その先”へ。進化するEVの現在地
もはや動力源が電気とモーターになるだけが電気自動車(EV)ではない。自動運転の社会実装が始まり、クルマのあり方を再定義するような新提案も、市販を前提に着実に進んでいる。地方の交通課題を解決するための取り組みも加速し始めた。電動化がもたらすパラダイムシフトの現在地と、“その先”の姿を見通すモビリティ特集をお届けする。
The Big Interview
【特集】
The Big Interview:未来を実装する者たち
気鋭のAI研究者や哲学者が語る「人類とAGIの未来」。伝説のゲームクリエイターや小説家の「創作にかける思い」。建築家、アーティスト、そしてAIモデルまで──。未来をつくるヴォイスが、ここに。グローバルメディア『WIRED』が総力を結集し、世界を動かす“本音”を届ける人気シリーズ「The Big Interview」。
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【特集】
SFプロトタイピング──それは「未来の可能性」を想像し、具現化し、問い直す行為
SFプロトタイピングとは、可視化・言語化・概念化・構造化されていない「未来の可能性」を、世界設定や物語、キャラクターの力を使って想像し(speculate)、そこから浮かび上がったビジョンをカタチに落とし込み(prototype)、そして問い直す(reframe)──言うなれば「未来」をツールとして活用することで未来の可能性を拡げていく──行為。その実践に不可欠な「SF力」の向上を目指す、短期集中総力特集!
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メディア化する食品パッケージのゆくえ|FOOD Lab
米国のスーパーやカフェに行くと、そこには強烈な思想性やメッセージ性が刻まれた食品パッケージが並んでいる。果たして何が語られているのか?
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AI生成楽曲が侵食する音楽文化:徳井直生の『続・創るためのAI』
多様な音楽を生み出すアーティストがいなくなって困るのは、音楽を愛するリスナーたちだ──。アーティスト・徳井直生による連載の第5回では、音楽生成システムとAI生成楽曲が音楽文化に突きつける課題について考察する。
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AIはスマートフォンを葬り去る──そして、スクリーンそのものも
2次元のスクリーンという容赦ない専制から、AIがわたしたちを解放してくれるかもしれない。どうしてもっと多くの人がこの話をしないのだろう?
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「視覚を“触覚”に変える」──元シールズ隊員が映画『ウォーフェア 戦地最前線』で挑んだ極限のリアリティ
映画『ウォーフェア 戦地最前線』で監督のアレックス・ガーランドとともにメガホンを取ったのは、退役軍人のレイ・メンドーサだ。彼はなぜ、自身のトラウマ的な戦闘体験を完全再現しようとしたのか。メンドーサ監督が語った。
MENTAL WELLBEING
「精神的なウェルビーイング」を増幅する生き方のヒント──特集「THE WIRED WORLD IN 2026」
どれだけの経済的利益を得たかは計測しやすい。でも、冒険や新奇な経験、そして物語から得た価値も、それと同じくらい大切にすべきだ。その価値をどうやって増やせばいいだろうか?
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「ドゥームスクローリング」をやめたいなら、睡眠コーチが必要かもしれない
これまで、睡眠指導の対象は主に乳幼児だった。いまその助けを必要としているのは、不安に苛まれ、スクリーンから目を離せなくなった大人たちだ。
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Anthropicの「Claude Cowork」は、ようやく現れた“使えるAIエージェント”?
Anthropicから新しいAIツール「Cowork」が登場した。「Claude Code」を、ファイル管理や基本的なコンピューター上のタスク向けに、より使いやすくしたものだ。実際に試し、従来のエージェントとの違いを検証した。
Business
欧州版「DeepSeek」は生まれるか? “米国AI依存”からの脱却を賭けた挑戦が始まっている
米国と欧州の同盟関係の緊張を背景に、欧州は米国製AIへの依存をリスクと捉え始めた。研究者たちは、独創的なモデル設計を軸に、AI分野での自立と競争力確立を目指している。
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夜空に輝く謎の「赤い点」の正体は、若き日のブラックホールだった
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた謎の赤い点の正体が、このほど最新の研究によって明らかになった。初期宇宙に現れるこれらの天体は、どうやら高密度のプラズマに包まれた若い超大質量ブラックホールだったようだ。
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ウイルスが含まれない空気を人々が求める──特集「THE WIRED WORLD IN 2026」
人々が吸い込む空気から病原菌を取り除くテクノロジーはすでに存在している。その導入と普及がもたらす価値は計り知れず、コロナ禍の教訓を経て世界はその導入に舵を切るべきだ。
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なぜ「新車購入のオンライン化」は広まらないのか?
米国の最新調査によると、新車購入をオンラインで完結させた消費者は約7%にとどまった。自動車メーカーやアマゾンが販売のデジタル化を進める一方で、対面購入を重視する傾向はいまも根強い。
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日本初、キングサーモンの完全養殖が成功するまで
日本国内初となるキングサーモンの完全養殖による稚魚が、このほど誕生した。まるで荒波に揉まれるような苦労だったという成功までの軌跡は、いかなるものだったのか。プロジェクトを主導してきた北海道大学大学院水産科学研究院教授の藤本貴史に訊いた。
Business
AIデータセンター建設が加速させる、配管工と電気技師の人材争奪戦
AIブームにより、かつてない規模でデータセンターが建設されている。しかし米国では、電気、配管、空調を担う熟練技能労働者が、その需要に応えきれないほど不足している。
ONLINE SAFETY
ついに若者を保護する“安全なインターネット”が始まる──特集「THE WIRED WORLD IN 2026」
高度なテクノロジーの開発、規制強化、高まる世論による圧力──。この3つの潮流がひとつに集結し、デジタル環境における若者を保護する取り組みは、さらに加速していく。
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AIのセキュリティ能力は“転換点”に近づいている
AIモデルの脆弱性を見つける能力が急速に高まっている。この変化を受け、ソフトウェア開発のあり方を見直す必要があると指摘する専門家も出てきている。
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塩粒より小さな自律型ロボットが、顕微鏡の世界を泳ぎ回る
史上最小の完全自律型ロボットの開発に米国の研究チームが成功した。そのサイズは塩粒よりも小さく、光だけを動力にして数カ月間も水中を泳ぎ続けられるというが、いったいどんな構造なのか。
Security
米ICEによる射殺が罪に問われない理由
この10年間、米移民・関税執行局(ICE)職員による射殺は20人以上だとみられるが、刑事訴追に発展した例は確認されていない。ICEによる銃撃事件の取材を続けるジャーナリストが、その背景を解説する。
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国境管理テクノロジーの強化と抵抗が世界規模で進む──特集「THE WIRED WORLD IN 2026」
国境間を移動する人々を追跡する監視ソフトウェアやAIは、世界中で拡散し続けている。そして、その冷徹なテクノロジーの侵略に抵抗する草の根の抵抗も確実に広まっている。
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鎮痛薬「トラマドール」は慢性的な痛みに効果薄? 副作用にも警鐘
慢性的な痛みの治療に広く用いられている鎮痛薬「トラマドール」。その効果は臨床的に意味のある水準に届かないことが、最新の研究で明らかになった。