佐賀市議会議員選挙2025の候補者 なんりあけみが最後に皆様に伝えたいこと
2025/10/18
なんりあけみ メッセージ
私は佐賀市に暮らす、ごく普通の二児の母です。
結婚を機に5年ほど離れていましたが、再び地元・鍋島町で暮らすようになりました。
子育てが始まると、想像以上の大変さを感じる日々。
育児を通じて見えてきたものは ”子育て”や、”介護”、“働き方”
どれも生活と結びつき、お互いに影響し合っている、ということ。
高齢化社会の中、介護の現場でも人手が足りないという声をよく耳にしますが、
共働きが当たり前になってきた、子育て世代にも、もっと気軽に頼れる仕組み、
また“孤育て”を防ぐ支援制度や仕組みが必要だと考えます。
子育て世代にできること、そして佐賀市の未来をつくるために。
佐賀市のみなさん!なんりあけみに声を聴かせてください!
ナンリ アケミ/46歳/女
2025/10/18
2025/10/18
2025/10/18
2025/10/18
生年月日 | 1979年03月09日 |
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年齢 | 46歳 |
星座 | うお座 |
出身地 | 佐賀市鍋島町出身 |
好きな食べ物 | 刺身とご飯! |
好きな本、漫画、雑誌 | ✳ハーバードの人生を変える授業』(著:タル・ベン・シャハー) 章ごとに「質問」→「解説」→「ワーク」や「宿題」が入っている構成は、 「ワークブック型」になっており、暇な時間におすすめ! ✳フランス式 毎日がおもしろくなる 自分らしくはたらく手帳』(パスカル・フロリ/セドリック・フロリ著) 共著の前田康二郎さんが、日本の働き方を知る視点から翻訳・解説を加えているため、 「文化の違い」が織り交ぜられている本です! 「がんばるだけの働き方」から、 「自分を大事にしながら働く生き方」へ。 そんな切り替えのきっかけをくれる一冊です😍 |
私は佐賀市に暮らす、ごく普通の二児の母です。
結婚を機に5年ほど離れていましたが、再び地元・鍋島町で暮らすようになりました。
子育てが始まると、想像以上の大変さを感じる日々。
育児を通じて見えてきたものは ”子育て”や、”介護”、“働き方”
どれも生活と結びつき、お互いに影響し合っている、ということ。
高齢化社会の中、介護の現場でも人手が足りないという声をよく耳にしますが、
共働きが当たり前になってきた、子育て世代にも、もっと気軽に頼れる仕組み、
また“孤育て”を防ぐ支援制度や仕組みが必要だと考えます。
子育て世代にできること、そして佐賀市の未来をつくるために。
佐賀市のみなさん!なんりあけみに声を聴かせてください!
リラクゼーションサロンを経営する傍ら、南里英語教室にて経理事務を行う。
鍋島小おはなし会、地域清掃ボランティア(代表)、手話サークル、PTA本部役員などに参加中
▶︎▶︎▶︎働くママを市議会に!▶︎▶︎▶︎
佐賀市議会の女性議員は現在わずか4名だけ。
国が示す目標「地方議会の女性比率30〜40%」に
大きく届いていないのが状況です。
現役で小学生を育てる、子育てママ議員もゼロ。
このままでは、子育て・介護・女性の働き方などの
重要な課題が当事者視点で政策に反映されません。
▶︎▶︎▶︎なんりあけみの6つの政策!▶︎▶︎▶︎
①育児支援拡充
「誰かを頼ることは甘えじゃない。もっと頼れる育児支援サービス」
現在、共働きが当たり前の社会になり、女性の力が必要とされているのに、
家庭の中は「母親だから」「女性だから」という昔の風習が根強く残っている。
このような状況では、なかなか女性が本来の力を発揮できません!
だからこそ、社会全体で共働き世帯を支える仕組みが必要です。
例えば病児保育施設、せっかく施設はあっても必要な時に使えない、という問題。
もっと利用条件の緩和を行い、必要な人に届く頼れる支援サービスを目指します!
そして、共働き、共育ての時代にも関わらず、授乳室はまだまだママだけの空間、
もっとパパも赤ちゃんと安心して過ごせる授乳室の整備を進めていきます!
②中学校完全給食
「国による給食費無償化を見据え“中学校での完全給食実施”」
現在の佐賀市は給食が実施されている中学校、調理場の供給量の問題から給食を
選択制としている学校と、同じ市内でありながら格差が生じています。
給食未実施校の保護者を対象としたアンケートでは完全給食を求める声が多く、
また、国による中学校給食の無償化を見据え、より格差が広がらぬよう調理場の
整備等を行っていく必要があります。
調理場の整備は災害の激甚化が進む中、災害時の食事の供給体制にも繋がります。
③体育館エアコン
「猛暑で授業に影響!!避難所にもなる体育館にエアコン設置」
年々厳しさを増す猛暑の影響は、学校教育の現場にも大きな影響を及ぼしています。
全国的に熱中症への警戒から、教育現場では体育館を使った授業が制限されたり、
中止となる事も多く、今すぐ対策を行う事が必要です。
部活等で近隣自治体の体育館施設を使用する子供たちからは、
「なぜ佐賀市はエアコンがないの」と悲痛な声が多く届いています。
万一の災害時にも今のままでは、猛暑の中で体育館は避難所として機能しません。
④いのちを育てる環境
「“いのち”を育てる教育を佐賀から」
「心」に「生」と書いて「性」。
子どもたちが将来、誰かと支え合って生きていく力を育むために性教育は必要です!
昔と違い、今の子どもたちはネットを通じて様々な情報に触れます!
怖いのは、脳がまだ成熟していない時期に、正しい分別ができず、時に誤った知識や
偏った価値観を植え付けられることもあります!
だからこそ幼少期からの「正しい知識」と「相手を大切にする心」を育む性教育が
大切です。家庭や学校が無理なく取り組めるよう、地域や行政がサポート体制を
整え、いのちを育てる教育を佐賀市から取り組みます。
⑤PTA制度改革
「保護者の負担にならない!!“PTA制度改革”」
PTAの本部役員として活動した経験から、今こそ改革が必要です!!
担い手不足は深刻な状況であり、じゃんけん・くじ引きによる罰ゲームのような
役員の決めを方を、根本的な役割の見直しにより変えていく必要があります。
学校行事の運営とPTA協力の在り方について、保護者の負担軽減の為にも、市が
補助を行う等で、制度改革が行える支援を目指します。
任意の組織にも関わらず強制や、行事運営がPTAに依存している状況を打開します。
⑥教育現場デジタル活用
「子供も保護者も先生も“教育×デジタル活用”」
現在、小中学校では全ての児童や生徒に1人1台のタブレットが貸与されています。
授業での活用はもろちん、子供たちの宿題などに活用を進めます。
一人一人の学習特性に合わせ問題が出題される、AI型ドリルによる学力向上や、
まだまだ紙での配布が多い、おたより・プリントのデジタル化を行います。
教育現場の働き方改革と「家庭でのプリントどこいった?」を無くし、生徒や
保護者、そして先生にもやさしい環境作りを目指します。
「政治は遠い世界のこと」──私もそう思ってきました。
ですが、それではこれからの世代に道は開けません!
だから、私は「ママでもできる、新しいやり方」で活動します。
わたしの挑戦の基本方針 「3ない原則」
1、人のお金に頼らない
活動資金は自分の貯金の範囲でまかないます。
無理な献金や寄付に頼らず、自立した形で活動します。
2、事務所をもたない
選挙=事務所を構える従来のやり方ではなく自宅や地域を拠点に活動します。
経費をかけずシンプルな政治に。
3、後援会は作らない
従来の後援会組織に頼らず、共感いただいた方の応援を力に変えていき、SNSやチラシで市民と直接つながる政治に。
子育て世代にできること、そして佐賀市の未来をつくるために。
佐賀市のみなさん!なんりあけみに声を聴かせてください!