Health & Beauty

涼感と癒やし！暑さを乗り切るバス＆ボディーアイテム

「日本の夏は、一体いつからこうなってしまったの？」とぼやきたくなるほど異常な暑さに見舞われている昨今。地球温暖化による影響と承知はしているけれど、真夏日、猛暑日が続出する中で仕事や日々のミッションを果たしていくのは厳しいところ。そこで、心地よい涼感により、肌や頭皮に癒やしを与えてくれるミストやシャンプー、さらには紫外線や乾燥で傷めつけられた体をケアする入浴剤やボディー用トリートメントなどをフィー

Watch & Jewelry

小径モデルがトレンド　人気ブランドが誇る腕時計5選

かつてのビッグウォッチのトレンドから一転、時代は小径化の潮流に。各社が誇るアイコンウォッチが、新たな需要のなかで次世代の顔を見せる。

Fashion

スーツケース「黒離れ」進む　サムソナイトAPAC代表

スーツケースなどのラゲージ市場に新しい風が吹き始めている。以前は無難なカラーや材質、価格帯の商品が選ばれる傾向が強かったが、近年は「自分らしさ」を表現できるような個性的な一品を購入する消費者が目立ってきた。3年あまりの新型コロナウイルス禍を経て、旅行をめぐる価値観が変わったことも背景にあるようだ。 そうしたトレンドのさなか、米サムソナイトは2025年6月、東京・銀座にプレミアムライン「サムソナイ

Fashion

「国宝級イケメン」吉沢亮、妖艶で華麗な着こなし

遅ればせながら映画「国宝」を見てきた。上映時間が3時間と聞いていささか躊躇（ちゅうちょ）していたのだが、SNS界わいでも話題で、通っているジムのオバサマたちの間でも「国宝、もう観に行った?」と盛り上がってたり。映画はスター・ウォーズ系しか見ない実兄まで久しぶりに会ったら「国宝、見てきたよ」と言うではないか。これは見に行かねば。期待通りの面白さで上映時間3時間があっという間であった。 何といっても

Fashion

デザイン秀逸なスーツケース　気分高揚、旅の相棒13選

3泊4日程度なら、機内に持ち込めるサイズ感が重宝しそう。軽量かつ頑丈な素材、ブランドのヘリテージを感じるディテールで旅の高揚感はクライマックスへ。 GUCCI<br>グッチ 時代を超えて愛される、不朽のマッチング 夏のムードとイタリアのビーチクラブが着想源。GGスプリーム キャンバスとウェブ ストライプの組み合わせは、永遠に色褪せない魅力を放つ。 HERMÈS<br>エル

Fashion

大胆柄でオフィスへGO！強さ＆エレガンスの両得コーデ

ダイナミックな柄入りの服は夏の装いになじみます。リゾートのイメージを帯びて見えますが、実はオフィスにも出番あり。やや大胆なモチーフはインパクトが強いので、堂々としたキャラクターを押し出す着こなし戦略に役立ちます。イタリアブランド「PUCCI（プッチ）」の2025年春夏コレクションを手がかりに、大胆柄の装いを、オフィスとリゾートの両方でまとう着方を掘り下げていきましょう。 色数抑えたダークトーンで

THE NIKKEI MAGAZINE Ai

時計の名品「ロイヤル オーク」　女性向けにミニの新作

エグゼクティブ・ウーマンにとって、時計は自分自身を語る“名刺”のようなもの。自分の「人となり」と時計の持つ個性を上手にリンクさせたいけれど、どんな時計を選んでいいかわからない――そんな女性に向けた名品ウォッチをジュエリーディレクターの伊藤美佐季さんがナビゲート。 AUDEMARS PIGUET 「ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ」ウォッチ　 オーデマ ピゲのシグネチャーウォ

Watch & Jewelry

精緻な機構、輝く宝飾…心弾む優雅な機械式時計7選

麗しい機能美やロマンティックなメカニズム、日々に寄り添うムーブメントなど、華麗な進化を続ける女性用機械式時計から目を離すことができない。

THE NIKKEI MAGAZINE Ai

会食にも使える“ビアテラス”は有形文化財の中にあり

【 甘利美緒 / ライター 】 夏が本格化するとキンキンに冷えたビールが恋しくなり、ビアガーデンにでも行ってみるかと思うが実行に至らない、というひとがいる。わけを聞くと、しっぽり飲める場所がなかなか見つからないらしいのだ。確かに「ビアガーデン」には賑やかな印象がある。だが、この頃はレストランのテラスをビアガーデンとして活用する店も増え、オープンエアの開放感と、居心地の良さ、こだわりの飲み物や料理