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FileMaker Server 19で、バックアップフォルダを外付けHDにするには

filemac:/外付けドライブ名/FM_BackUp/ って入力すればいいのですけど、その前に、 fmserver_helperdに フルディスクアクセスを許可する必要があるのですね... Mac OSの、システム環境設定の、 セキュリティとプライバシー>フルディスクアクセス>で fmserver_helperdにチェックを入れる。 こちら に書いてありました。

脳病態画像解析学講座 2015年〜2019年 活動報告

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日本医科大学脳病態画像解析学講座の2015年〜2019年の活動報告をアップしました。 こちら からPDFがダウンロードできます。最新版のAdobe Acrobat Reader DCをご使用いただくと、閲覧できます。冊子版をご希望の方は、[email protected]までご一報ください。

FileMaker Pro 11v3 と FileMaker Pro 11v3 Advanced Mac 版

FileMaker Pro 11v3 と FileMaker Pro 11v3 Advanced Mac 版のアップデータがでていました。 こちら 。

iPod touchがiOS 4になったのでFileMaker Go for iPhoneを買いました

私のiPod touchは第1世代でしたから、iOS 4が使えませんでした。そうすると、使用できないアプリが目立つようになってきました。そんな中、 医局から第4世代をプレゼント 。マイクやスピーカも付属し、Shazamなども使用可能。 そして、 FileMaker Go も使用可能に。かつてPalm OS上でFile Maker Mobileが使えましたが、データベースにパスワードはかけられなかったし、レイアウトも限られていました。FileMaker Goではそのままのレイアウトが使用可能、一部のスクリプトが走らないだけです。アカウントとパスワードもパソコン上のFileMakerと同じ。 パソコンのFileMakerをコピーできるけど、iPod touch内のデータベースとパソコン内のデータベースを同期することはできません。でも入力後のデータベースを保存しパソコンに移すことは可能で、それをパソコン内のデータベースにインポートする形ですね。 NIHSSをiPod touch内で入力することができるようになりました。効率よく入力するには、iPod touch用にレイアウトを変更する必要がありますね。 FileMaker Go for iPadがあると、iPadも使い道が増えますな。パソコンのデータベースと同期できるようになるといいのですが... 

ファイルメーカー選手権2010

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/08/23/017/index.html

FileMaker Pro 11 Advanced

FileMaker Pro 11 Advancedが到着した。新機能は こちら 。

マイコミジャーナルにInCliPSのデータベースを投稿しました

マイコミジャーナルのファイルメーカー選手権 に、 印旛脳卒中地域連携パス(InCliPS) のシート作成用データベース2008年度版を投稿しました。  読者投票というものがございます。5点満点の採点、投票は1作品につき1回です。読者投票には、マイコミジャーナル会員登録が必要となりますが(無料)、投票いただいた方の中から抽選で1名(私に投票、ではございません、全体で、です)にニンテンドーDSiをプレゼント、と書いてあります。投票よろしくお願いします。

Bento for iPhone and iPod touch

  Bento for iPhone and iPod touch がApp Storeで発売されました。  以前SonyのCLIEを使っていたときは、FileMaker mobileというのがあり、データベースを持ち歩くことが可能でした。利便性のある反面、紛失時の情報流出の観点から、結局自分の業績を持ち運ぶくらいでした。でも、ハンドヘルドに入っている必要がないし、フィールド数やデータ数に制限があり、使いやすいとは言えませんでした。  Bentoは、MacOS上ではパスワードなしで開けるので、当たり障りのない情報しかあつかえません。iPod touchはパスワードを何度か間違えるとデータが消去されるように設定可能。住所・スケジュールは標準装備なので、後はメモなどかなあ? 山ほどあるスケールも入れておきたいなあ。今は、 Air Sharing を使って、テキストやPDFなど放り込んで持ち歩いています。でも、先日は内科の認定医の番号が書かれていなくて(書き直しをコピーし忘れ)、Macを起動して調べたっけ。その辺が解消するかなあ。   EverNote というフリーウェアでも、似たようなことができそうです。

FileMaker Proを用いた脳卒中地域連携パスデータベース

 これまで日本医科大学千葉北総病院脳神経センターでは、 FileMaker で作ったデータベースで 印旛脳卒中地域連携パス を作成していました。ただ、NIH Stroke Scaleのデータベースや申し送り用データベース、退院サマリーのデータベースとリンクしていたため、他の環境では使用できないものだったので、オープンにしておりませんでした。  しかし、いくつかの施設からリクエストがあったので、評価スケールのデータベースを中に組み込んで、ひとつのデータベースで使用できるようにいたしました。  印旛脳卒中地域連携パスのデータベースシステムのサンプルは、 こちらから 、ダウンロードできます。実際のデータは入っておりません。 Amazon.co.jp ウィジェット

FileMaker Pro 10にBentoを取り込む

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 FileMaker Pro 10が届きました。Bentoをインポートできるようになったので、早速トライ。しかし期待はずれと言わざるを得ません。  今回は、 研究計画 をインポートしてみました。表と3つのレイアウトがあり、iCal・Mail・アドレスブックとリンク、独自に作ったBentoのライブラリ、業績集と研究費ともリンクされています。  まずはインポート。これは非常に簡単。マウスのみの操作。コレクションでデータが分類されていれば、コレクションを選択することにより、インポートするデータを選択できます。FileMakerのHelpによると、Bento 1には対応しておらず、.csvファイルに変換してからインポートする必要があるようです。  しかし、美しいBentoのレイアウトはインポートされません。真っ白です。入力用のレイアウトと表が自動的にできますが。自分でレイアウトを編集せよ、ということです。  レイアウトはやむを得ないとしても、インポートできるフィールドにも制限があることがわかりました。画像などのフィールドである「メディア」、iCal・Mail・アドレスブックとリンク、独自に作ったBentoのライブラリとのリンク、ファイルリストはサポートされていません。Bentoのライブラリとのリレーショナルは、別々に取り込んでFileMaker内でリンクを張れば解決しますが。  ただ、ここにBentoの生きる道があるかも。例えば、アドレスブックやiCal内のデータを直接FileMakerにインポートすることはできませんが、Bentoを経由しインポートしたいデータをコレクションで選択すれば、FileMakerへの移行は簡単です。MacOS標準のPIMソフトであるiCalとアドレスブックとのハブに使えるということです。ただしMailは無理です。と考えると、PIMの管理はBentoに任せるのが無難です。  Bentoと競合するソフトは、ある意味Microsoft Entourageです。メールやアドレスの他、ファイルやメモの管理など、Bentoでできるプロジェクト管理は一通りできるように思います。ただし当然レイアウトは編集できません。Bentoは、レイアウトは自由、しかもコレクションを使えばプロジェクトごとにレイアウトを変更することも可能です。後は、日頃使っているPIMがどれか、...

Bentoで研究計画全体を管理

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 Bentoを使って、研究全体を管理するライブラリを作ってみました。  まず、研究費を管理するためのライブラリを作りました。購入日・物品名・定価・個数などのフィールドを作り、定価×個数=金額という計算フィールドも作りました。  次に、研究計画のテンプレートを作成、付属のテンプレート「プロジェクト」を元に作りました。1ページ目のレイアウトはiCalやアドレスブック、Mailの中で関連があるものを表示します。関連URLも複数登録可能です。MailのメッセージはMailからドラッグするだけですが、iCalとアドレスブックの項目は、Bentoのインターフェイスを使う必要があり、ちょっと不便。  2ページ目は研究費を管理します。上記の研究費ライブラリをドラッグするだけ。項目の順番は表計算ソフトと同じでドラッグするだけ。下行の合計金額も、フィールド右下のボタンを押して列の下で合計を選ぶだけ。研究費の合計金額と、研究費の差額を自動計算できればいいのですが...  3ページ目は研究に関連する業績を管理します。最初に作った、 業績ライブラリ をドラッグするだけ。キーワードで検索し、関連の研究を検索できます。ファイルも管理できます。ボタンを押すだけでファインダー上のファイルも表示できました。  Bentoでは、研究計画ごとに「新規コレクション」を使えばレイアウトをかえることもできます。

Bentoで業績管理

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Bentoのビデオチュートリアル は、使い方がわかりやすく紹介されていますので、ぜひご覧ください。  さっそく、業績管理用のデータベースを作ってみました。ここでいう業績とは、論文、学会発表、講演、研究費、賞の、研究の業績です。  すでに研究業績はFileMakerで管理していました。毎年大学と研究所に提出しなければなりません。まずはこのFileMakerのデータをExcelに変換しました。同じ会社なんだからFileMakerを直接読めてもいいのではと思いますが、FileMakerの方は繰り返しフィールドとか計算フィールドなどがあるから、そう簡単にはいかないんでしょうね。逆に、 FileMaker Pro 10になると、Bentoがimportできるようです 。importは非常に簡単です。しかし、いくつか問題が。FileMakerのデータベースには作成日と修正日のフィールドがあり、自動的に入力されるようになっていました。Bentoの場合は、新しいライブラリ(データベース)を作ると、作成日と修正日のフィールドが自動的に入るようになっていました。しかし、FileMakerの作成日・修正日のデータがimportできません。Bentoの作成日と修正日のフィールドは修正できないようになっているからです。ですから、Bentoでは全てのレコードの作成日が本日になってしまいます... しかたがないので、それぞれ、作成日1・修正日1という名前で残しています。最初から入れる場合は問題なしでしょう。  それから、上付き文字や斜体など、書式に対応していません。私の場合は神経受容体の核医学の業績が多いので、上付き文字と下付き文字が必須なんですが、プレーンな書式になってしまいました...  表のレイアウトはマウスで順番を変えるだけです。Excelのように、ドラッグして同じ数字をいれることもできます。でも、1,2をドラッグすると、1,2,1,2,..になってしまい1,2,3,4,...にはなりませんね(マニュアル読んでいないから?)。  入力フォームも作り方は簡単です。インポートしたフィールドが全て同じ大きさで並んでいますが、後は自分の好きなようにレイアウトするだけ。選択メニューも簡単にできます。FileMakerのようなラジオボタンはついていません。レイアウトもガイドにスナップしてKeynot...

Bentoでプロジェクト管理

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 Bentoを使って、まずはこのモニターのお仕事を管理してみました。  でも、まずは環境設定で、「ホームダイアログを表示」を外しました。  概要のページには、参加メンバーは自分とMac Fan事務局。アドレスブックから読み込まれる表から選択するのですが、アドレスブックからドラッグで登録できれば楽ですね。メールでのやり取りの登録はMailからドラッグするだけ。それから、ウインドウを2つ以上開けるといいです。  詳細のページでは、タスクのフィールドに、今回義務となっている、5回のレポートと2つのテンプレートを記入。複製ができるので簡単です。これがrelational databaseのようになっていて、iCalのToDo項目にも表示されます。先ほど1本目のメールをおくったのでBentoのチェックボックスをクリック。iCal側でもクリックは反映されますね。イベントは今回はないからなあ。  プロジェクトも、内容によってレイアウトもかわってくるでしょうが、しかし、Bentoなら、プロジェクトごとに新規コレクションでレイアウトが微妙にかえられるみたいです。そのかわり、すべてのコレクションに変更したレイアウトを反映させるにはどうすればいいのかわかりませんでした。  以上、マニュアルなしでもできます。 ビデオチュートリアル もあるので、あとでじっくり勉強しましょう。

Bento 2のモニターに

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  Mac Fan 企画の Bento 2 体験モニター に当選してしまいました。  データベースは、 File Maker や 4th Dimension を使っていくつも作りました。一番最初は4th Dimensionで入院患者のデータベースを作りました。ソフトウエアの代金が20万円以上しました。当時(1992年)はMacのrelational databaseは4th Dimensionくらいでした。分厚いマニュアルと市販の本を読みながら、苦労して作りました。SE/30でしたね。パソコンは医者になってから、プログラミングはこれが最初でした。  今はFile Makerもrelationalになったので、FileMakerオンリーです。ビジネスレターはワープロでもいいのですが、データベースにすると、同じような書式のときに便利ですし、なんと言ってもファイルが散らばりません。症状のスケールであるNIHSSやUPDRSもFIleMakerで管理すると、点数の計算の他カルテにはさむレポートも簡単にできます。これらを患者のデータベースとリンクすると、点数の経時的変化もわかります。毎年医局や研究所に提出する業績もデータベースで管理、1月〜12月で提出する場合と年度で管理する場合がありますが、それも簡単にExcelのシートに直せます。アンケート調査のためのお手紙の郵送もラベル印刷でラクラク、戻ってきたアンケートの集計も同じデータベースに入れるだけです。 印旛脳卒中地域連携パス(InCliPS) のシートも、他業種が書類を作成するので、LANを使って複数のセクションから入力できるようになっています。  さて、Bentoは、これまで使おうと思ったことがありませんでした。Mac OS XにiCalとアドレスブックがあるし、Mailでも検索は可能... でも使ってみてわかりました。Microsoft Entourageのような、それらを統合する部分をBentoが担えるのですね。プロジェクトのところは使えそうです。Bentoはパスワードがかけられないので、自分自身の情報管理以外はむずかしそう、業績管理を移してみようかと思います。  インストールは/Applicationにドラッグするだけ、容量もコンパクトで好感が持てます。

医療連携を推進する会2

 続いて、熊本市民病院橋本先生のご講演でした。 脳卒中は当日〜翌日でoutcomeが決まる  熊本のクリニカルパスは、疾患別ではなく、FIMなどで区分した重症度によって分類されたパスをご使用です。急性期病院は、例えばラクナ梗塞のパスというように、疾患ごとに分けることが多いです。しかし、次のステップである回復期は、疾患を治すのではなく、障害を治すわけで、土俵が違う。さらに追加すると、療養期は生活が対象になる。今私はラクナ梗塞のクリニカルパスを作成中、ちょっと考え直す必要が... 重度障害でもリハビリテーションのチャンスを  2〜3ヶ月は回復する可能性があるわけで、リハビリテーションに乗りそうもないと最初から療養型に送るのではなく、回復期施設がいいだろうとのことです。私たちはこのような場合に特殊疾患病棟を持つ施設に送るルートを作りました。でもその前に、リハビリテーションをすべきということです。ただし、同じ病院に続けて何人も送ってしまうと、結局その病院の回転が遅くなります。なぜなら、急性期病院は全病室に酸素のコンセントがありますが、リハビリテーション病院ではそうではないからです。その部屋が空かないと、次の重症者は受け入れられない。だから、重症者は一カ所に集中しないように、分散させるようにしたほうがいいとのことでした。 脳卒中地域連携パスはどこが作るべきか  私たちの 印旛脳卒中地域連携パス は、日本医科大学千葉北総病院脳神経センターと新八千代病院が中心になって始めたものです。新八千代病院は当時すでに千葉脳神経外科と連携パスを作成していて、それぞれが治療のクリニカルパスがあり、それをそのまま使用していました。私たちは連携パスは急性期〜回復期〜療養期を1枚の紙にすることを考えていましたが、それぞれ別な紙とし、後で統合するシステムとしました。急性期の部分は私たち急性期病院で作成しました。  しかし、橋本先生は回復期が作るべきとおっしゃいます。例えば急性期病院からの診療情報提供書、こういう風に診断して、こう治療して、肺炎になっても何とか治して...と、自慢話の羅列です。しかし回復期はどういう情報が欲しいのか、麻痺の程度、食事形態、発語、排泄、患者さんの障害の程度を知りたいのです。これらの事項は私たちの紹介状では抜けがちです。回復期が必要な情報を提供するのが地域連携パスの目的です。...

第2回印旛脳卒中地域連携パス講演会

 千葉県佐倉市のウィシュトンホテル・ユーカリにおいて、第2回印旛脳卒中地域連携パス講演会を開催しました。今回 印旛脳卒中地域連携パス の運用実態について解析しました。まだ実質1ヶ月しか経っていないのですが、医療者用パスのフォーマットの変更は必要そうです。患者用パスに、退院基準、転院基準も何とか入れたいですが、スペースが... 署名欄は作りました。「連携で急性期病院はいいかもしれないが、本当の終末期を自宅で診るのはかかりつけ医、そのことをわすれるべからず!」との厳しいお言葉もいただきました。

第33回日本脳卒中学会総会

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 京都の国際会館で開催された 脳卒中学会 に参加しました。シンポジウムは、画像やリスクファクターなどについて、興味ある企画が満載でした。スケジュールの組み方が難しかったです。京都だったせいか、参加者も例年より多かったような印象です。CKDのこともすでにいろいろな施設で検討されていました(私もやろうと思っていましたが、すでに遅し...)。  私は、気温の変化と脳梗塞病型別発症頻度についてのポスターを出しました。FileMakerとJMPを駆使した解析です。気象庁のサイトから佐倉市の気象データをコピー&ペーストしたのですが、腱鞘炎になりました...  脳卒中地域連携パスにむけて、いろいろな施設の先生方から情報をいただきました。脳卒中学会でも統一のパスを検討中とかで、 私たちのパス も期間限定の可能も...  ランチョンミーティングでは、国立循環器病センターの北風先生より、アデノシンのご講演をお聴きすることができました。生体内のアデノシンは5〜10秒で分解してしまいますが、虚血病変では増加し、血管拡張などさまざまな作用をもたらしているとのこと、NOとの関連も興味深いお話でしたし、アデノシンA2A受容体の遺伝子多系も、私のPETの研究の解釈にも参考になることでした。  会場は無線LANが飛んでいて、メールのチェックもiPod touchで楽々でした。iPod touchのソフトキーボードも、小さくてミスタッチも多くなってしまいますが、携帯電話のような日本語変換が意外と使いやすかったです。  京都の移動の間、 The Complete Led Zeppelin の中の、ライブを聴いていましたが、往復6時間以上にも関わらず、聞き終わりませんでした。さすが、The Complete。

第3回クリニカルパス大会

第3回日本医科大学千葉北総病院クリニカルパス大会が開催され、脳卒中地域連携パスに関する発表をしました。ご興味がある方は、 こちら から、地域連携パスのサイトをご覧ください。スライドをQuickTimeにしてあります。  脳神経センターチームは、準MVPに選出されました。私たちは、外科などと違い、クリニカルパスは避けてきましたから、今回の連携パスを契機にもっとパスを推進せよ、という叱咤激励です。   厚生労働省の診療報酬改定 で、脳卒中地域連携パスの保険診療が認められましたが、日常生活機能評価を添付せよ、とありました。せっかく作ったデータベースも、再度作り替えです...

印旛脳卒中地域連携パスのサイト

印旛脳卒中地域連携パスのサイト をリニューアルしました。Adobe Dreamweaverで作成しました。最初はHelpだけでがんばっていましたが、効率が悪いので、本を2冊買ってしまいました... やっぱり私のようなしろうとは、iWebが簡単です。しかし、今回は、印旛脳卒中地域連携パスに参加される施設のデータベースファイルをxmlに変換、郵便番号でソート、という作業があったので、iWebでは無理です。後は、テンプレートが使いこなせればさらに効率アップ。 Amazon.co.jp ウィジェット

FileMaker 9のアクティベーション:再掲

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  Mac OS X 10.5のTime Machineを使ってバックアップを戻すと、FileMaker 9のアクティベーションがうまく行かない件を書きました。 先日、word 2004など、Rossetaで動作しているソフトのキー入力ができなくなり、Time Machineを使って動作が正常だった頃に戻しました。前回のFileMaker Customer Assistanceの電話で、「Backupから戻す前に、FileMaker 9のアクティベーションを解除し、バックアップから戻した後インストールしなおすように。」とのことでしたので、FileMaker 9とAdobe関係のactivationを解除して、戻しました。Adobe関係はアクティベーションはうまく行きましたが、またFileMaker 9はエラーコード50040...  そこで、再度FileMaker Customer Assistanceに電話したところ、今度は、「/Library/Preferences/FLEXnet Publisher/FLEXnetを、TimeMachineのバックアップから外してくれ。」とのことでした。でもそこにはAdobeのファイルも... だから、その中の、「filemaker_00247d00_tsf.data」をバックアップしないようにすればいいのでしょうね。FileMaker本体はバックアップに入れてもいいそうです。CDから再インストールしてもいいですが、バージョンアップしなければなりませんから。  でも、また同じようなことがあるといけませんから、FileMaker 8.5も消さずにそのままです。 Amazon.co.jp ウィジェット